8/27/2014

私たちの猫のInstagram そしてアメリカの動物シェルターについて

私の猫 Petticoat の様子をInstagramで公開しています。
Instagram @petticoat_the_cat

独立記念日の翌日、7月5日に我が家にやってきたので、もう少しで2ヶ月になります。

Parsonsが始まって急に忙しくなって、かまってかまって が強くなりましたが、それでもいい子にしてくれています。

アメリカでは動物の生体販売に関しては厳しい目線が強く、州によって規制は異なるようですが、ニューヨークでもペットストアで犬や猫をケースにいれ展示し、価格をつけて販売している様子は見かけません。

その一方で私たちが猫を引き取ったように、adoptionが盛んです。野良猫や、産まれてしまったけど管理ができないと手放された子猫など、保護された猫をシェルターで管理。里親が見つかるまでの間ボランティアで家に引き取り面倒を見てくれる(foster)方々がいて、そして最終的に引き取りに申し出た飼い主の手に渡ります。犬も同様、うさぎも多いです。

IC チップや避妊/去勢、メディカル チェック、ワクチンなどは全て保護団体が行った上での引き渡しなので、安心です。飼うのにどのくらいのケアが必要か、というのも日々の様子やテストの結果が資料として渡されます。

約$100を寄付として渡しますが、販売ではありません。

私たちが猫に出会ったのはこちら。
Anjellicle Cats Rescue

Petticoatがうちに来てくれて、毎日本当に幸せです。アメリカにいらっしゃる方で猫や犬を飼いたいな、とお考えの方は、ブリーダーを訪ねることも可能ですが、まずは恵まれない犬や猫を善意で保護しているシェルターを訪問してみて下さい。ローカルな団体が必ずあるはずです。引き取り手が見つからなかった場合は最終的には彼らに残された道は一つしかないことを考えると、胸が痛みます。



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